前作を超えた!
音楽のマッチ感は鳴りを潜めたものの、エマニエル夫人が美しくなって再登場。
画面も綺麗になって、西洋人の美麗なフェイスがギラギラと視聴者にパワーを与える。
序盤の船上のシーンで顔面のドアップで語り合うが、それだけでも絵が抜群の力で構築されており、魅せるということはこういう事かと気付かされる。
今回は、エマニエル夫人が序盤から全力疾走で良かった。
ただ性に馬鹿みたいに奔放になっているだけではなく、仕事について、女性と話し合ったりする場面もあり、それらを見るうち、私は一体何のために生きているのだろうと自問自答を行うのでありました。
扇風機を下半身に当てるシーンが個人的嗜好にガツンと届いた。