カレン姉さん来日記念観賞。
凄惨な事件により両親を亡くし弟のティムは精神病院に入れられ一人残されたケイリー。11年後退院してきた弟と共に事件の謎を解くべく事件の現場となった実家へ戻るのだったが…。
これは予想以上に面白い!!
この手に映画はいかにして呪いから逃れて生還するかと言うお話になるところだけど、この映画は同時に呪いの存在を証明しなければならないと言う設定が良かったです!!更に自衛の為自分が正気じゃ無くなると自動的に鏡を粉砕する装置が発動する為、鏡の方も簡単には攻撃出来ない状況になっており、そんな攻防も見処でした!!
果たして勝つのは兄弟か鏡か!!派手さは無いですが設定とお話で最後までｸﾞｲｸﾞｲに引っ張られました!!
そしてカレン姉さん目当てでの観賞でしたが、弟のティム役のブレントン・スウェイツさん!!ドラマ「タイタンズ」の主人公ディックじゃないですか!!正直それだけで満足度が数段UP!!こう言う予期せぬところでアメコミ作品出演俳優に出会うとテンション上がります!!
まぁ、それとは関係無く作品としてﾒﾁｬｸﾁｬ良かったです!!
