たぬーきん

オキュラス 怨霊鏡のたぬーきんのネタバレレビュー・内容・結末

オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

終わり方がめちゃくちゃ嫌い
そりゃあ無いよ〜〜(泣)ってなります
主役の姉弟が可哀想すぎる。
続編が出るならぶっ壊して欲しい所だけど、こういうシナリオにするなら続編作られなさそう…と思ってしまう(笑)

過去と現在が交錯し尚且つ幻覚まで見せられるような演出は良かったが結局鏡に対する考察やルーツなども解らないまま終わってしまった。(犠牲者が多すぎる!ってだけw)
ホラー映画だけど怖いというより痛々しいシーンが多くて違う意味でぎゃあああああ!となる作品でした(自分で爪剥がしたり)

マイク・フラナガン監督はドクター・スリープの監督なんかもやってたりするので期待してただけにちょい残念。
お姉さん役のカレン・ギランはご存知ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのネビュラ役、特殊メイク無いと美人なんやな〜と、そんな観方もできますw(何処かで見た顔だとおもったw)