スギノイチ

四畳半襖の裏張りのスギノイチのレビュー・感想・評価

四畳半襖の裏張り(1973年製作の映画)
3.0
芸者と客がひたすらやりまくるのみ。
そして、エロシーンと交互に脈絡なく挿入される世界情勢や日本の動乱。

本筋のストーリーよりもむしろ枝葉の小話に惹かれる。
奉公人のオッサンが「女のイク時は絞死の感覚が最も近いんでやんす」とか言って、主人が「じゃあやってみせろ」と首を吊らせるシーンだとか、膣圧で小銭を連射するシーンとか馬鹿馬鹿しすぎる。
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