Cem

十字架の道行きのCemのレビュー・感想・評価

十字架の道行き(2014年製作の映画)
3.5
ハネケっぽいと聞いてたけど本当にハネケっぽかった

イエスの死刑判決から死に至るまでの道行き、14の章で進んでいく。
14歳のマリアはクリスチャン一家。クリスチャンとしてアレは駄目コレは駄目!と押し付けられ厳しく育つ。『ロックはサタンだ!』とすぐ怒って支配する母親こそがサタンそのもの😂
信仰により悲劇がおき、不幸を招くっていうお話が大好きなんだけど、静かに淡々と進み退屈ではある
Cem

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