最近、宗教や倫理などに興味を持ち始めていたけれど何か本を読んだり勉強するでもなくぼーっと考えごとをしながら過ごしていました。
TSUTAYAで準新作4枚1000円のキャンペーンをしていて数合わせにタイトルとあらすじに惹かれて借りました。
少し前にハーバード大学のマイケル・サンデル教授の「殺人に正義はあるか」を見ていたのでその影響もありました。
無神論者の教授が自分の講座で生徒達に「神は死んだ」と無神論強要させる所から始まって一人のクリスチャンの生徒が対抗して授業の中でプレゼンしていくと言う感じが知識欲を刺激されてワクワクしました。
この映画には色々な立場で神を信じる人がい宗教感が薄い日本人の私には身近ではない内容でしたが実際にはこういう事がリアルなのだなと感じました。
最後の方は確かにプロバガンダのように感じましたがジョシュが言っていたように全ては自由意思でキリスト教を信じている彼らのことを最後に映したんだと思いました。
キリスト教に興味を持つきっかけになる映画でした。