まだまだ、続き「史上最恐の劇場版」を初鑑賞してみた。今度は少し長い80分くらいの作品。当たり前のコトやけど白石晃士監督の作品。
さてさて、劇場版らしい。ってなコトでキャストも少し多め。浄霊師の宇龍院道玄は前作から引き続きの登場。相変わらず煙草を吹かすシーンが多いし大物感は強し。
プラス2名が追加しているが…死亡フラグが立っているとしか思えない配役。モチのロンで、この時は何も知らないが、そんな予感しかしない展開。
今度は、タタリ村みたい。踏み入れた者は呪われるちゅう忌まわしい村だ。うん、清水監督の村シリーズを連想させるような。なんて…どうでも良いコメントを敢えて残してみた。
中々と怒涛の展開やんね。ただ、相変わらずVFXの質は低い。とまぁ、これも6作品目にもなると見慣れた味にも思えてくるのが不思議な感覚。
さてと、今回は何時もに加えてハチャメチャな展開へと急展開する。まさか、工藤Dの過去に関係していたとは…
そんな予想すら出来へん展開やけど、ここまでこのシリーズを観ていると自然と受け入れられるのが不思議である。とにかく、この後…どうなるんやろ。気になると言えば、ほんの少しは気に掛かるのである。