あちこ

デスブログ 劇場版のあちこのレビュー・感想・評価

デスブログ 劇場版(2014年製作の映画)
1.0
(ウォッチパーティにて鑑賞)

〜理解が追いつかないのでデスブログ(2014)の考察やってる人求む2023〜

クソ映画愛好会の者ですが、久々の低スコア。学生の自主制作映画?と思うほどの内容の薄さにキャスト陣の棒演技。最初から最後まで頭にクエッションマークがぴょんぴょんする映画ですわ。
暇な人是非観て同じ気持ち味わって欲しい。

生活感薄い部屋にもそもそと喋る腐女子設定の主人公ひとみとソフトボール部のキャーキャー喋ってうざい妹が二人きりで暮らしてるのも結構不自然なのに作中で触れてないし、
そもそも本気で後半までツインテールが妹だって気が付かなかった…。
主人公が腐女子ってのが学年に知れ渡ってるのも気になるけど、映画の情報だけだと単なる内気なオタク気味の女の子ってだけで、もしやオタク女=腐女子って浅いお考えでいらっしゃる???
主人公の演技酷くて情緒不安定になると震えてるか布団にくるまるか、足びっこ引くか…走れない演技はほんとなんなんだろう、見落としただけでアキレス腱断裂でもしたの。

自転車も走ってるし、最後の場面で電車何本も走ってる描写あるから終電じゃなさそうな時間で、人影ある住宅街なのに叫んでるのに誰一人出てこないとか、主人公大事な人襲われているのに救急車呼ばないし、現実的な行動がみうけられないので、実はこれ途中から全て妄想日記なんですってオチかな?って推測したり…じゃないと辻褄合わないよ…。なんなんだよ…。
あちこ

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