あさずきとうか

呪怨 終わりの始まりのあさずきとうかのレビュー・感想・評価

呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)
3.9
貞子がギャグシンボルと化してしまった今、鑑賞後の就寝時に恐怖を蘇らせることが可能なのは、伽椰子さんしか残っていません。
巷の評判はイマイチのようですが、何だかんだ言って、やっぱり伽椰子さんは怖えと思いましたよ(;´Д`)

常に何か出てきそうな雰囲気がとても不気味ですが、逆に白塗り少年が出てくるとかえって心が和みます(笑)
一番気味が悪かったのは、エンディングで流れる鬼束ちひろ。