Filmarks試写会。
ルパン三世のスピンオフともいえるLUPIN THE IIIRDの第一弾は次元大介にフューチャーした作品。
小池健監督作品は初めて見ましたが、作画がなんというかリアル。
最初みた時はいつものルパンとは違う作画に違和感あったものの途中からは、この作画世界に引き込まれました。
舞台は周辺国と対立が続く東ドロア帝国。
いつものようにお宝を盗みにいった国でルパンと次元はある殺し屋・ヤエル奥崎にその生命を狙われます。
今回は次元大介メインだけあって、銃のシーンが多く、それが作画ともマッチして、緊張感ある内容となっています。
なぜ次元は生命を狙われるのか。
犯罪発生率の低いハズの国で何がおきているのか。
前後半でも1時間の内容ではありますが大変濃い内容でした。
「ガンマンとしての奴は死んだ。」
かっこいいセリフです。
残念なのは銭形や石川五ェ門に出番ないことですかね。
まぁ別のシリーズもあるみたいですので、そちらも見たいと思います!
しかし今回の試写会は109シネマズプレミアム新宿でしたが、この映画館スゴイですね。
ラウンジ、サービス、そして座席とプレミアムな体験をさせていただきました。