特別上映会で鑑賞させていただきました。
ルパン３世の映画は「カリオストロの城」しか観たことなかったから、改めて調べて「こんなにあるんだー」と知る体たらく。でも、「これが、ロマンとかハードボイルドとかいうやつなのか…！」と、ちゃんとテンション上がりました。
多分、こういう作品に対して「痛い」「現実的に…」「タバコは健康に…」みたいなことを言っちゃいけないんだろうね。そんな事誰だって知ってるし、白けちゃうし、本人も楽しくないし、何より「ロマン」が無い。となると今作は、映画の評価というよりは、私自身の鑑賞者としての態度・姿勢の評価ということになるのだろうか…。自己評価は高めでいきたい気持ちが溢れてる。
