暗号が解けたときのスッキリ感、そしてその後の決断、グッときました、、
またエニグマ解読の過程で主人公が協調性を学んだり、
戦争での生死、スパイ的要素、男尊女卑、同性愛
などの要素が嫌味なく入っていて
話はシンプルながらも深みあるように感じました。
きっと実話ながらもうまく話がまとめられている点、
ベネディクトカンバーバッチ
(ドクターストレンジみたいな頭いい系の役多いよなー)や
キーラナイトレイ の演技が冴えてる点が要因かもしれません。
天才はよく死んでから評価されるみたいなケースも多いですが、
もっと評価されるべきってことでこの映画作られたんでしょうねー。
ひょっとしたらこの人いなかったらGoogleはおろか、
パソコンもこんな進化してなかったかもですね、
デジタルマーケティングで食ってる私としても感慨深いものがあります。
当たり前ですが、アカデミーは良くできたストーリーであることが多いので、外したくない時には間違いないですね〜!