LGBT映画だということは聞いていて観るタイミングを図っていたのだけど、これ2015年公開だったんだね。マイノリティ、弱い人、生きづらい人ってたぶんどの時代にもいて、不遇な自分の環境をどう乗り越えていくか試練よってその人の人生は全然違うものになる。いつもつらいのはその人なのに、試練ばっかりでいやになる。そういえば昨日夢にアランが出てきて、「今から映画観る?でもイミテーション・ゲームみたいな重たい映画のチョイスはちょっと違うよね」って言われてあせった。まあそれは置いておいて、すばらしい映画でした。