友人に友人におすすめしてもらい、この映画を視聴しました。
知らなければ、出会わなければ幸せだと(またその逆も然り)思うことが自分の小さい日常の中にもあって、でも何かしらその場で決めて動く、決断することが求められる。
多大なる功績ゆえにその苦悩を抱え続けたアラン氏の人生はとても偉大なものだったのだと知ることができました。知れたことが嬉しかったです。
戦争を舞台にした映画ではありますが、戦争そのものついてというよりも、戦争の状況下における人々の苦悩や戦争状況下でも変わらない人間の本質など、ヒューマンドラマに近い印象を持ちました。
戦争描写が苦手な人でもぜひ楽しめると思います。