まじでベネディクト・カンバーバッチすげぇ、、
アラン・チューリングが、現在私たちの使うパソコンに大きな影響を与えた人物だと、この映画で初めて知った。というか、この方が基礎中の基礎作り上げて世界を変えた人物、、。
なのに、人生悲しすぎる泣
ストーリーは3部構成になってるんだけど、どのストーリーも哀愁漂ってるし、ホルモン治療されてる所なんて悲しすぎて涙止まらない。
クリストファーと名づけるアラン。愛だな〜涙
あと、好きなシーン
アランがジョーンに針金で指輪を作り、プロポーズするシーン。そこにいわゆる恋人的な愛はないんだけど、友達として、人間として愛してるということが伝わる名シーン。
もう一つは証拠をみんなで燃やすシーン。
笑顔と、炎と夜。う〜ん幻想的
悲しいけど美しい物語だった。
