テル

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密のテルのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

戦争に勝つためにコンピュータを
作った男の話
面白い。やっぱり世の中は
天才が進化させてるなと思った

正確には"エニグマ"という
ドイツが戦争に使った
情報を暗号化する機械を解読するために
脅威の計算能力を持つ機械で対抗する話

国の命運を握るほどの
天才の苦悩の日々を描いている

ベネディクト・カンバーバッチ
こういうキャラも出来るの凄いな
天才が憑依してたわ

ってかやっぱ毎回
マーク・ストロングは良い役するよな

「壊れた時計でも1日に2回は
正確な時間を刻む」って
めちゃめちゃいい皮肉やな

何でもいいけど
エニグマと配給のブラックベアが
両方熊でややこしいってこと
だけは言わせてくれ

この事実は50年以上も
政府の機密情報だったって凄いな
テル

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