鳥肌たつ!
戦争映画での英雄は戦争を正当化するような気がして嫌いだけど、この映画では然るべき人が全力でやるべき事をやって、実際に終戦を早めたんじゃないかと言われており陰ながらの英雄と思える。
AIが…
暗号エニグマに挑む数学者チューリングら。
クリストファー。
“軍には5つの情報機関しかないはずだ。MI6なんて存在しない”
ミンギス“それでいいんだ”
キース、チャールズ、クビ。
サンドウィッ…
2025年10月2日 今月2本目(528本目)
実話ベースの映画。
ドイツとイギリスの戦争の終結を2年早め、救った人命の数は約2400万人以上とも言われる偉大な業績を残したアラン・チューリングの物…
ある人物を物語にすることは、ある種の加害性も含む。彼の亡くなり方は「ドラマ」として消費することだってできた。だがこの作品はそうしなかった。死の場面をあえて描かなかった。これは彼へのリスペクトの表れだ…
>>続きを読む面白かった〜…!
お恥ずかしながらアランチューリングという人物の事を全然知らなくて、こんな天才が実際に存在したのかと驚いた。
数多くの人の命を救った英雄なのにあまりにも悲しい最期で、彼は生まれた時代…
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