このレビューはネタバレを含みます
エニグマの解読が最終目的ではなかった!
戦争に勝つこと、それが最重要で
嘘に嘘を重ね、それが国のためになる。
だれを見殺しにし、誰を救うか
それを決められる権力があるのは
頭脳と権力を持ち合わせた人達。
この映画の主な背景は第二次世界大戦という歴史に焦点を当てたものだと思ったけど、社会的テーマである同性愛者とその偏見も含まれてた。
ベネディクトカンバーバッチの天才数学者という役がハマりすぎててやばい!
「誰も想像していなかった人物が
誰も予想していなかった偉業を
成し遂げる。」
世界には未知の事柄が溢れてる...