第二次世界大戦中にエニグマ暗号の解読に取り組み、戦争終結を2年短くし、1400万人救った天才数学者の本当にあったお話。
戦争系の映画とかは苦手なんだけど、
ベネディクトカンバーバッチを見たいが為に視聴。しかもキーラナイトレイも出てたとか俺得ww
1番の驚きは実話ってこと。
エニグマを解読する為に、周りに邪魔されながら孤軍奮闘する姿がすげえカッコよかった。徐々に仲間からも信頼され協力して行くところしんみりきた。
信号を傍受する女職員の話を耳にして、そこからみんなで走ってクリストファーに向かうシーンがすごく良かった。こっちまで嬉しい気分になった。w
クリストファーの名前の由来深すぎてなんか泣けてくる。。
過去の話がすげえ最後の伏線になってたし深すぎた。
当時は同性愛に対してすごい醜い扱いやったとは、、、、
そしてそれを止める為にホルモンのお薬飲んで精神崩壊してく所、あれは卑劣やった。
最後の全資料を燃やしながら酒飲む所で、この後のこの学者の行方を知って切なくなったし、41歳で自殺とか残念すぎる。
まあまた次の戦争の為に政府は伏せとったんやろうな〜
英雄なのかわいそう
