2019年 17本目(投稿忘れ......)
知り合いのオススメで。
どこかで見た生まれる時代を
間違えてしまった天才って表現が
異様にしっくりきた。
事実は小説よりも奇なり、そして残酷。
天才とはいえ、凡人からしてみれば
会話が成り立たなすぎてネジが取れてる
と思われるし、天才からしてみても
凡人の思考からズレてしまうのは
仕方ないことだとは思うけど
そういった点での、天才ゆえの
孤立感がすごく繊細に描かれていた。
なによりもベネディクトカンバーバッチが
めちゃくちゃハマり役だった。
この映画の公開の同時期に
博士と彼女のセオリーも
公開されているというのが
なんとも言えない気持ちになるな〜〜