イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密のいつかのレビュー・感想・評価

実在したアスペっぽい天才数学者のアランが暗号エニグマを解き明かすまでの物語。この人がいなかったらコンピュータがなかったかもしれないらしい、とんでもない天才なんだけどめちゃくちゃコミュ障で、コミュ障だからこそ色んな問題も引き起こす。エニグマを解読するのに見ている側がわかる、わくわくするような面白い謎解き要素を期待していたけどそういったものはなく、ただアランの天才ぶりと波乱万丈な人生を描いた作品。