世間知らずの女性なんだけど
彼女は"逃げる"こと、
娘や友人、自分自身に嘘をつくことをやめて
真実を訴える勇気を持っていた。
絵を売るって
個人の一部、パーソナルな部分を売る
センシティブで難しい
ものだと改めて思う。
あと、こういった
実話を基にした話って
その人のことを好きになっちゃうよね。
・ポップアートの時代とは分かっていても
作品、作品のコピーやグッズが
大量消費されていく姿が辛かった。
・面白かったのだけど
話の展開がどことなくぎこちない感じ。
映画より事実が面白くて
成り立っているような。