ビッグ・アイズのyumasaiのレビュー・感想・評価

ティム・バートンとしては珍しいリアルストーリーで思いっきり人間ドラマが展開。
色彩は監督らしく、補色がキレイです。

ウォルターみたいな奴、いますねー！そしてこう言うケース、どこの業界にもあると思います。作者としては自分の心をもて遊ばれてる感があって、自分もそれに同情します。時代も時代だし著作権とかユルユルで大変だったのかなぁ。

男上位の時代だからこそ最後の勝訴に至っては感無量です。最後までウォルターはシラを切ってたんですね。憎らしいわー。