シングルマザーのマーガレットは似顔絵描きをしていた。
しかし、気の弱さから値段をまけてしまっていた。
そんなマーガレットの描く絵は、大きな目が特徴的であった。
その日も似顔絵描きをしていたマーガレットに声をかけてきた男がいた。
男の名前は、ウォルター。
やがて二人は交際を始め、マーガレットの娘の親権のことがきっかけとなり結婚。
その後も絵を描いていた二人であったが、ひょんなことからマーガレットの絵が注目される様に。
しかし、マーガレットはウォルターが自分の描いた絵だと嘘をついている所を見かけてしまう。
あっと驚くような展開ではないものの、面白かった。
自信満々な人間の言っている事って正しく見える時があるのって厄介。
