マンメンミ

砂上の法廷のマンメンミのレビュー・感想・評価

砂上の法廷(2015年製作の映画)
3.3
着地点が面白い作品でした。
親子間での殺人事件に関する法廷もの。
犯人は確定していると思われているけれど一切の証拠はなし。
被告は本当に犯人か、庇っているのか、証言は信用できるのか、また有罪とするか無罪にするかを法廷の中で追っていくストーリー。
音楽や動きが抑えられており、小説を読んでいるかのような作品でした。
マンメンミ

マンメンミ