砂上の法廷のkaikurikoroのレビュー・感想・評価

真実なんてこの現代では幾らでも捏造できると言う事が明白に出てる、
もう少し女性の弁護士がこの命題に絡んでもいいかもしれないけど、妙な布石となってた気もする

According to 点数とレビュー, この映画が高く評価されていないから受ける映画というもののシナリオではないかもしれないが、気づかせるシナリオ書きの手本がここにあるように思う

流れにばかり気をとられる多くの現代人に受ける映画でないことを考えると、映画でもの申すのも大変な時代だなぁと
やっぱりFilmarks面白い