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砂上の法廷のsusumutakedaのレビュー・感想・評価

砂上の法廷(2015年製作の映画)
3.6
法廷ものは言葉のやりとり一つ一つが大事で伏線になるというのが正にドンピシャな映画。ずっと騙し合いのホントこと分からずで、アメリカの裁判制度の意味が問われるような気がする。被告人の少年が前半喋らないから、喋り始めた時のインパクトが強かった。後味の悪い終わり方だが最後のキアヌのカットが、哀愁を帯びてて良かった。
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