MacCoiSugiyama

砂上の法廷のMacCoiSugiyamaのレビュー・感想・評価

砂上の法廷(2015年製作の映画)
3.7
父親殺しの罪に問われた息子の弁護をすることになったラムゼイ(キアヌ・リーブス)が、何とか無実にしようと主に法廷で闘う映画。最後まで観ないと本当の"真実"が分からない、そんな映画でした。ただアメリカの陪審制度って検察と弁護人の"話"で判決が決まる印象。日本みたいに証拠から事実確認して刑の量刑を決めて、情状酌量の余地があれば執行猶予とか減刑って感じではない感じ。
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