まう

毛皮のヴィーナスのまうのレビュー・感想・評価

毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)
5.0
二人の会話だけですすんでゆくのに引き込まれる。ワンダって何者なのだろう。ギリシャ神話バッカスの巫女と古典の戯曲についてもっとよく知っていればなあ。ここでも着信がワルキューレでこれを選ぶような人物という解釈でいいのかな。エンドロールもヴィーナス尽くしで何か意味あるのだろうか劇中着替えた上着のタグもわかる人にはわかるんだろうなあ。頭の中がぐるぐるします。衣装のホック留めさせたりブーツ履かせたり脱がすよりも着せる方がエロチックです。

追加
こちらとTwitter含めて色々な方のレビュー読んでスッキリしたので星訂正します。
観た後もここまで考える映画も珍しい。もっと映画観て本読まなきゃ。
まう

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