がむ

映画 ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナのがむのネタバレレビュー・内容・結末

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ふなっしーがくどすぎる。

本編見てないです。
うーーーーーーーーーーーん…
ガキ向けの作品で何処まで追求するべきなのかは怪しいんだけど、思想の話するなら俺が黙っちゃいないよ?
ラブリーの本編の感じを知らないから所感にはなるんだけど、心折れるの簡単すぎない?
利他的なのはヒーローだから仕方ないんだけど、その上でヒーローに大切なのって利他的なまでの利己性だと思うんだよね
そいつが救いを求めてようがいなかろうが、拒絶しようが受け入れようがひたすらに「それでも」と言い続けて手を伸ばし続ける精神性こそヒーローでは?
助け方が分からないなら隣で一緒に泣いて一緒に悩んで一緒に歩き出すまで面倒見ろって千と千尋の神隠しに出てきた釜じいも言ってた
後ふなっしーがくどすぎる

作画は綺麗やったね、特に戦闘シーンはおおってなったから良かった
ただ強化フォームがバレリーナモチーフ(多分)なのは怪しいかも
つむぎちゃんの夢ではあるけどお前の夢ではねーだろーがってなる
つむぎちゃんの一緒だよ感があったらまた違った説はある
それで言うならつむぎちゃんも最後ラブリーみたいにみんなの為に踊りたい、って言ったんだから「みんなを幸せハピネスにラブリーならできるよ」じゃなくて「あたし達ならできるよ」って言って欲しかったな。ヒーローの話なんだから。
あとふなっしーがくどすぎる

ラスト
こーーれクソクソクソクソうんこうんこうんこうんこゴミゴミブチュチュチュチュリュリュリュカスです。
足治っちゃったら全部茶番じゃねーか
いや、ブラックファング君が僕がやりましたって時点であっ…ってなったけど
無くなったもんは戻ってこねーんだよ
いくらなんでも甘えてる
人ってのは時間が経った後に嵐のように全く別の方向から救われたりするんだから、足が動かなくなったことをただのバッドにして問題解決したからヨシ!じゃねえんだよな
なんか調べたら車椅子のバレリーナとか車椅子ダンスとか全然あるやん。新しい道で汗と涙と鼻水垂れ流しながら踏ん張ってるつむぎちゃんとそれを支えるめぐみで終わりでよかったんだよな
製作陣君やっちゃったねえ〜
あとふなっしーがくどすぎる
がむ

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