あー

砂漠の流れ者のあーのレビュー・感想・評価

砂漠の流れ者(1970年製作の映画)
3.8
相棒達に裏切られた男。

水もない荒野を彷徨い歩き、
まさかの大発見!!

それは「水」

いま、蛇口を捻れば簡単にお水が
出てくるありがたい世の中だが。

砂漠の中に突然現れたオアシス。

そこに立ち寄ったエセ牧師の知恵で、
土地の権利書と駅馬車の中継点に。

何も無い場所から、オアシスを
作りあげたケーブル・ホーグ。

駅馬車の社長には冷たくあしらわれたが、
銀行の頭取からはまさかの希望した35ドル
どころか100ドル借りれた!!!!

からの、まずは気になった娼婦の元へw
おい笑 その為のお金じゃないどw

ケーブル・ホーグの生き様を堪能
しちまえる作品。

皿洗いも豪快だ笑

時代は変化していくけれど、
生き様を刻んで残したケーブルは漢やな。
カッコいい訳でもない。
順風満帆だった訳でもない。

しかし、何故か惹かれてしまうよ。
あー

あー