カッキー

それでも恋するバルセロナのカッキーのレビュー・感想・評価

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)
3.9
こういう恋愛もありなのでは。
ペネロペが登場してからは、ペネロペの存在感が際立っていた。
アカデミー賞まで獲ってますしね!
ハビエルの甘い魅力、スカーレットの既成概念に囚われない自由さ、レベッカの常識人であろうとするが、結局は自分も恋に落ちる1番感情移入しやしい役、ペネロペの危うくクレイジーだが、魅力的に映る演技&雰囲気と主要キャストが魅力的だった✨

大人になると、純粋なままではいられない。
分かっていても、止められない魅力や、誘惑はある。
そちらに堕ちるかは貴方次第。
恋愛は一筋縄ではいかない、それは紛れもない真実。
その先に何があるのかは、そちらに身を委ねた物にしか分からない。
カッキー

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