shinobu

それでも恋するバルセロナのshinobuのレビュー・感想・評価

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)
2.9
タイトルが苦手な感じでしたが、ウディ・アレンて事で観賞。

良く分からない映画…まるでファンタジー。バルセロナの街並みや映像の色彩が美しくて、それが一層ファンタジー感を醸し出してた。

中学生の頃に背伸びをしてフランス映画を観た時を思い出しました。

でも、テンポの良い編集で全く飽きずに最後まで観れた。職人技だね。

うーむ、やっぱり男女問わず浮気願望というか一晩だけなら…ってあるのかな。
スカヨハやペネロペなら…て言うかこれセックス描写を過激にしたらハーレクインロマンスかポルノ映画でもいける内容なのでは…

ペネロペめちゃくちゃ怖い!って思ってたらアカデミー助演女優賞を受賞してるんだね。納得。
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