ファッキンクソ野郎

仁義なき戦い 代理戦争のファッキンクソ野郎のレビュー・感想・評価

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)
3.9
もはや誰のための戦いなのかも分からない。ただひとつ、はっきりしていることは広島ヤクザの抗争はさらに激しく、拡大の一途を辿っていることである。
「戦いが始まる時、まず失われるのは若者の命である。そしてその死はついに報われた試しがない」
人々の死にあまりにも意味がない。あるのは抗争の拡大という。やれん…あまりにもやれん…。