仁義なき戦い 代理戦争の作品情報・感想・評価・動画配信

仁義なき戦い 代理戦争1973年製作の映画)

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

4.0

「仁義なき戦い 代理戦争」に投稿された感想・評価

ここから全国をまたにかけた大抗争繰り広げる。
ドンパチ多めの濃いめ。
登場人物が増えてくるし、かつて違う役をやってた俳優が再度登場するのでしっかり腰を据えての鑑賞をおすすめする。
ささみ

ささみの感想・評価

4.0
シリーズ3作目。
カスな奴はほんとカス。
西条は神原に通ずるものがある。
Ko

Koの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり菅原文太かっけえなあ〜。一生あの声聞けるわ。
段々と話が複雑になってきて何回か観ないと理解出来ないかも。
今回はそこまでどんぱち多くなかった気がするけど、状況が目まぐるしく変化して飽きなかったな。
初登場の小林旭もむちゃくちゃかっこいいです。
次回の頂上作戦、怒り心頭の広能がどのような動きを見せるのか楽しみです。
AM

AMの感想・評価

4.5
毎度チャプター画面の勢力図を観る…
組員の名前を押すたびにお馴染みのホーン…
チャララーンチャララーン…
寝室の嫁は耳を塞いでいましたとさ…
おだ

おだの感想・評価

4.1
2020年鑑賞194本目。
ヤクザ映画の頂点がさらにスケールアップ。まだ面白くなるとは・・・。恐るべし笠原和夫。そして「盃システム」の面白さを再認識。

1作目ではヤクザ組織同士の思惑が絡み合う、重厚で複雑な群像劇を描き、2作目の「広島死闘篇」では二人のヤクザに焦点を当て、激動の時代に散っていった男たちを熱く描いた脚本家・笠原和夫。
本作はまたもや群像劇で、いよいよヤクザ組織最大の抗争「広島事件」の核心に迫る。

改めて脚本家・笠原和夫の凄みがわかる作品である。
ヤクザ組織同士だけでなく、広能たちヤクザ個人の謀略が渦巻き、裏切りが裏切りを呼ぶ複雑怪奇な抗争をよくここまでまとめ上げたと感心せずにはいられない。

そしてふと、この「仁義なき戦い」の面白さを支えている一因となっているヤクザのシステムについて思いを巡らせてみた。
それは「盃(さかずき)」である。

本シリーズで描かれるヤクザ同士の抗争は、相手を殺した奴が勝ち、強いものが勝ち、というような単純なものではなく、その中で様々な思惑が交錯しているため、複雑だし一筋縄ではいかない。
そのような、物語を複雑に入り組ませている思惑や謀略に大きく絡んでくるのが「盃」なのである。
ヤクザたちは「兄弟分の盃」「親子分の盃」などを交わし、ある種の契約というべきか、後ろ盾のようなものを得る。その盃が足枷となって自分の思うように動けなくなったり、逆に盃をうまく利用して形勢を有利に進めたり、事件を丸く収めたりすることもある。

本シリーズで描かれる「広島事件」という抗争の中に感じる面白みはこの「盃システム」を媒介した陣取りゲーム的な部分が大きいと思った。これは世界のギャングにはない、日本のヤクザが持つ特有の面白さではないだろうか。
そしてこのような「盃システム」はドライな見方をするとばかばかしくも思えるのだが、盃で結ばれた絆を守ろうとするからこそ生まれる熱い男のドラマがあることも事実。
なーんてことを考えたのでした。

ついに次作で「広島事件」の熱い攻防がピークを迎える。楽しみだ。

2020/11/9観賞

このレビューはネタバレを含みます

悲しい。ラストでわかる今作のテーマ。

ターミネーターが破壊されるのでない、落ちる命は人の子のもの。
仁義なき戦いその三
〜〜
組みの長である男たちの情けない覚悟、半端な振る舞いが新たな抗争を生み出し、振り回される次世代を担う者たち。

そしていつだって犠牲になるのは末端の若者である。
〜〜

一言で済ませると無能な上司を持つと苦労する。

シリーズきってのたぬきじじい山守の親分その腰巾着の槙原、そして抗争相手となる打本、その腰巾着の早川の小物っぷりが炸裂しまくる。もはや笑える域に達している

極道映画をみているとは思えない腑抜けっぷり。まぁある意味これこそが仁義なき戦いの真髄とも言えるし、
前も書いたが、仁義ない奴の方が多いこの世界は。

これまで、仁義なき戦いから日常のあらゆる局面で使えそうなセリフを学んできた
今回は上記の通り、もう使えない上司に振り回され、うんざするしかない物語。
まずはこんなことを抜け抜けと言う奴にはついていくな。という教訓の記録。


一、「たこう売れるもんなら、たこう売るのが当たり前じゃろうが!」🙄
業界の掟を破り筋の通らないビジネスを組み立てようとしている上司に対して、苦言を呈すると開き直りやがる。どうしようもない。
…しかし、「たこう売る」って「高う売る」って意味なのね。
タコを売るのかと思っちゃった…🐙

二、「今まで若衆えっと連れたが、若衆から意見されたは初めてよ。わしもええ若衆持ったもんじゃの」🙄
一に近い。アホの上司の浅はかな計画について、部下からの見直しの提案も嫌味たっぷりの皮肉で聞く耳持たず…挙げ句泣き落とし…
もういいな。こんな風通しの悪い奴の耳は右から左に通りが良くなるように風穴開けて差し上げればいい。もちろん本当に開けにいったらダメだよ。

三、「お父ちゃんはお前の好きな金の玉二つ持ってる」🙄
部下のことは散々いびった後、お店のおねいさんに鼻の下伸ばしながらくだらない下ネタ。失せろ。
(しょーもなさすぎてちょっと笑った)


こんなこと言う奴らが上にふんぞり返っていたのなら、何も我慢して身も心もすり減らすことはない…

一、「今まで色々と世話になったですが、今日限りで他人になってもらいますけ」👹
と言って、盃を叩きつけて返納してくれちゃれい!
丁寧に言い換えると辞表を提出しましょう。

しかしそれで、上司が身から出た錆にも関わらず開き直って八つ当たりのごとくいつか潰してやると、脅してきたらブチギレ気味でこれを言えばいい。

二、「取るんなら今ここで取りなや!おお!能書きはいらんよ!来いゆうたらいつでも来いや、まっとうでぇ!」👹

しょんべん漏らさす勢いでドスを利かせてやればいいです。

三、「わしらばっかりが火の粉浴びることないじゃない。山守にも火傷さしちゃれや」👹
同じような境遇の同志を見つけたら相談してみる。

あらゆるハラスメントに反撃の時!!
 

🥇「おめっとうさん、綺麗じゃのう」🥇
今回一番いいなと思うのはこれ。
どうしようもない状況でも通り過ぎ様、新年の挨拶をするレディをさりげなく褒める。さりげなさすぎて素晴らしい。


感想:代理戦争にならないように、仁義あれよ!!!
一

一の感想・評価

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ものすごく複雑な人間関係と論理で展開していく笠原和夫脚本凄まじい。そしてもちろん役者陣の演技は完璧で、中でも打本を演じる加藤武のヘタレっぷりが最高。バーで泣きじゃくって金子信雄に慰められるシーンとかホント好き。そして山村と広能どちらにつくか迫られると悪びれることなく中立を宣言して退場する成田三樹夫のカタギ感がまた渋くてイイのだ。母親と教師に連れられて広能組にやってくる渡瀬恒彦もカワイイ。その渡瀬の骨壷が粉砕されて被さるナレーションと原爆ドーム、明らかな反戦映画。
いだね

いだねの感想・評価

3.9
山守の腐れ外道に本当にムカついてくる。笑
一方、梅見辰夫や成田三樹夫のワイルドさたるや、、、
Uske

Uskeの感想・評価

4.2
シリーズ三作目。
毎度同様に終わり方が格好良過ぎる。

そして次作が気になる。

角度とか色合いとか音楽とか、全て完璧に計算されて手抜きがないからか、幹部がそれぞれに魅力的だからか、ストーリーは美化されてなくてもこの世界観に引き込まれてる。
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