仁義なき戦い 代理戦争の作品情報・感想・評価・動画配信

仁義なき戦い 代理戦争1973年製作の映画)

上映日:1973年09月25日

製作国・地域:

上映時間:102分

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 俳優陣の厚みが素晴らしい
  • 心理戦が面白く、登場人物が多いがストーリーが複雑
  • リアルな殺し合いのシーンが感動的
  • 現代のブラック企業とも言える組織の縮図が描かれている
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『仁義なき戦い 代理戦争』に投稿された感想・評価

打本が本当に卑しい。ただただ卑しい。この後に立て続けに見た『〜頂上決戦』(1973)がこの男に起因して拗れた末の物語かと思うと呆れる。ここまで来るともはやブラックユーモアの域だ。
冒頭のナレーション…

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過去鑑賞。深作欣二1974年監督作品。「仁義なき戦い 広島死闘篇」の笠原和夫脚本。菅原文太、小林旭、渡瀬恒彦、山城新伍主演映画。

“仁義なき戦い”シリーズ第三作。やくざ組織の抗争事件の裏に渦巻く、…

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3.9
ラストシーンの広能のなんとも言えない表情。まさに仁義などありゃしない。
このシリーズ作品は観出すと止まらない!

これぞ仁義なき戦い。

第三弾にあたる今作はどんぱちより、組織間の権力闘争、政治的な話が主で地味な感じに捉えられるが次作に繋がる重要な伏線が散りばめられた作品でした。

新キャラクターの武田役の小林…

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このレビューはネタバレを含みます

まさかタイトルが米ソの代理戦争から来てるとは

ボンクラの母ちゃんに対して、
下駄揃えてやらんかい!!
挨拶して送らんかい!
極道のこういうとこだけは好き。

山守は相変わらず食えないやつだけど、彼…

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このレビューはネタバレを含みます
シリーズ3作目

指どころか
手首つめたとこにびっくり

梅宮辰夫が違う役で出てる
これもまたかっこいい

ラストシーン
踏み潰された倉元のお骨を
握りしめる広能の姿切なかった
2.6

だんだん観てて癖になってきたシリーズ3本目。
打本がだめだめすぎてびっくり。
山守のおっちゃんは相変わらずのたぬき親父っぷりですなぁ。

結構前からから思っていたけど、これ撮影時に怪我人出てますよね…

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シリーズ中、いちばん好きな作品。成田三樹夫さんが、とにかくかっこいい…
4.5

仁義なき戦いシリーズ第三作。やくざ組織の抗争事件の裏に渦巻く、組織の実態を描く作品。
第一作、第二作より面白い。
武田(小林旭)、打本(加藤武)、岩井(梅宮辰夫)がここから登場。個人的には相原(遠藤…

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Y
-

今回は抗争までの跡目争いの構図説明に映画の全てを費やしているため、派手な戦争は勃発せず、画的には少し地味になっている。

しかし、だからこそ次回に向けて映画の登場人物たちと同様、私たち見ている者もま…

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