仁義なき戦い 代理戦争の作品情報・感想・評価

仁義なき戦い 代理戦争1973年製作の映画)

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

4.0

「仁義なき戦い 代理戦争」に投稿された感想・評価

2018.1.7
自宅TVにて鑑賞

山守組一同で打本組を訪れた際、広能が打本と再び盃を交わすことを蹴ることを切り出した瞬間に停電になったシーンから加速的に面白くなった。
この映画は常にスリリングであり、緩急はついているがその「急」は「緩」に至るためにあるのであり、全ての静的なシーンでは劇中人物の、そして観客の感情は強烈に揺さぶられダイナミックである。

渡瀬恒彦演じる倉元猛が密告により逆に待ち伏せされ無念の死を遂げるシーンからラストシーンまでは完璧な運びである。
渡瀬恒彦も菅原文太も共に他を圧倒する演技を見せている。
早川が打本組を襲撃するシーンから使われ始めた緑の色調を乗せた演出は当時はありきたりだったのかもしれないが見たことがなく新鮮だった。

それにしてもヤクザの間での契りを交わす際の儀式やら礼儀作法やら何やらはいつ作られ広まったのだろうか。
戦後の混乱の中で立ち上がったものだとしたら、何故あれほど各地で作法が統一されているのか。ヤクザのはしりは、一体どこにあるのだろう。
菅原文太の演技と広島弁に一層磨きがかかっとる。かっけえのう、最高じゃ。
仁義なき戦いシリーズ独特の超ズームで酔ってしまうようなカメラワークが非常に映画の雰囲気とマッチしている。実録やくざシリーズということもあり、グロテスクな描写もあるがかなり楽しめるものになっている。菅原文太かっけえ。
りんご

りんごの感想・評価

5.0
今回は渡瀬恒彦かっこよすぎたー。
あどけない狂犬っぷりがたまらん。

人間関係ほぼ把握してないけど面白いのが不思議。好き!
ta

taの感想・評価

3.5
一作目のドンパチと違う、
皆んな口先での駆け引き。
ホント、口先だけ。

今回も槇原は健在。
山守も健在。
糞野郎ですが輝いてます。
僕にとって広島のイメージを決定付けた
シリーズとなった『仁義なき戦い』。
これにはやられました💥

これは凄まじい傑作ですよ‼︎
ただの傑作じゃなく、凄まじい傑作です。
暴力&やくざ賞賛映画に見えるかもですが、
そういうイメージで未見の人も多いと思う。
しかしそれは損ですよ⚡️
他のヤクザ映画とは出来が違う。

ヤクザをかっこいいと思わないけど、
この映画だけは別です❗️
極道映画といえど、この仕上がりと緊張感は
トップレベル…と思う。

(広島ヤクザはイモかもしれんが、旅の風下
に立ったことはいっぺんもないんで 怒)
(ほ〜か 吐いたツバ飲み込まんとけよ💢)
この会話から、イッキに全面抗争に突入‼︎

てか、このシリーズ、一度死んだ役者が、
別の役名で出演していたりします(≧∇≦)
“白色彗星”に激突して、木っ端微塵になった
《宇宙戦艦ヤマト》が未だに飛んでるような
違和感がある😅

一般社会なら正義感あふれる人が、
極道なら仁義を重んじる人が、
真っ先に標的になるので結局損なのかな❓
でも、僕は一度の人生なんだから、
極道であれ一般人であれ、
筋が通ってる生き方したいです‼︎

どう考えても誰もこれを超えるような、
ヤクザ映画は作れないでしょう💯
スタ

スタの感想・評価

4.0
盃を交わしすぎてるので、お酒に弱い人が観ると酔っ払うと思います。
か

かの感想・評価

3.8
戦いが始まるとき
まず失われるのは若者の命である
そしてその死は報われた試しがない

明石組ー山守組ー神和会
複雑化した組織の狭間を埋めるのは仁義ではなく利害関係だった。
やっと書きためていたレビュー、全消ししました。
すっきりしたような、さみしいような(`・∀・´)

さて第三作。

ちゃららーちゃららーー!!

再び一作目のような群像劇でした。
相変わらず登場人物が多過ぎて、お話についていくのに一苦労だぜ。。。( ・∇・)

とりあえず鑑賞後にすかさず抗争図をチェックして頭を整理。

開始4分で大物(らしい)杉原死亡。
それぞれの思惑が交錯する頭脳戦?が主なお話です。

山守親分の冴え渡る猿芝居は相変わらず。
親分の腰巾着槇原のクズっぷりも健在。
そしてあらたに、ヤクザ幹部のクセに武闘派じゃない打本。これがまた小心者。

コイツらが見てて飽きないヤクザ。

ひいたのは、左手を切り落とす落とし前を見せた西条。
考えられません(゚∀゚)
なにかあるなぁと思ってたら案の定でしたし。

広能以外の今回の主役は、渡瀬恒彦演じる倉元でしょう。
恩師から極道に推薦されて広能組に入るわけですが、こんなこと実際にあったとしたら、昭和怖い…(*´ω`*)

結局倉元も予想通りのことになるわけですが、実際の戦争でも犠牲になるのは常に若者。
戦争とヤクザ世界の構図をかけて、代理戦争の題名。

ラストの広能の表情もなんとも言えず、物悲しいです。

そろそろお腹いっぱいなのですが、あと2作頑張れ👍
加藤

加藤の感想・評価

4.5
菅原文太がかっこよすぎるなほんと。
滅茶苦茶面白いとしか言いようがない。梅宮辰夫のまゆげ…
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