槇井龍二

メイズ・ランナーの槇井龍二のレビュー・感想・評価

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)
2.4
#例えばCUBEやプラットフォームと比べるとわかりやすい方だと思う
#壁の中に送り込まれた人は記憶も残っていないがたいてい名前は数日で思い出す
#謎めいた設定
#デッカい壁に囲まれて閉鎖的な空間だけどちゃんと人間社会が数年にわたって形成されてる
#変化を恐れて何もしないで守るやつ
#現状を打破しようと行動を起こすやつ
#どっちかについてその場を凌いでるやつ
#いろんな人間模様がある
#その辺りが個人的に興味深い
#なんとなく個人的に登場人物の存在感が今ひとつな気がする
#そのせいで若干の中だるみ感がある
#クリーパー?はクワイエットプレイスの"アレ"みたい
#後半は明らかになんらかの大かがりな組織的な思惑が見える
#謎だけどこれだけの伏線を撒いたって事で次に期待しますよ
#続きを楽しみにします◎
槇井龍二

槇井龍二