ハリウッド版「呪怨」の3作品目を再鑑賞してみた。そういや本作の監督は清水崇では無かったな。再鑑賞ながらにもほとんど覚えていないのは余り面白く無かったからかも…なんて。
とりあえず、俊雄君大きくなったなぁ…ってな印象。幽霊やのに。流石に当時と俳優は変わっているはずだとは思うが何だがちょっぴり似ていないような違和感とサイズがちと大きいような…まさに俊雄君もアメリカンサイズの模様。贅沢である。
ストーリー的には前作と繋がりがあって、まずまず楽しめる展開ではある。しかしながら、どこまでも追いかけて迫り来る怨念。終わりが無いようにも思えるぐらい無敵だ。
だが、伽椰子の妹が登場し唯一の希望と言えるのだが…何だが取って付けたような感じにも思えるのがちと残念なようでもあった。ただ、剛雄の憑依は良かった。以上。
