タカナリ

機動戦士ガンダムUC/episode2 赤い彗星のタカナリのレビュー・感想・評価

4.0
episode 2「赤い彗星」。

カーディアスからユニコーンガンダムを託されたバナージ。ロンド・ベルのネェル・アーガマに回収されたが、その宙域に“袖付き”フル・フロンタルが単機で乗り込んできた。

ネオ・ジオン残党軍“袖付き”の首魁であり、“赤い彗星の再来”と呼ばれるフル・フロンタルが、今回から本格参戦。
シナンジュに搭乗し、連邦軍を翻弄します。
フル・フロンタルもシナンジュも大好きなので、活躍をたっぷり見れて大満足。カッコいい。

気になったのは、袖付きと連邦軍の戦い方。
袖付きは正々堂々と騎士道精神で戦っているのに対して、連邦は勝てれば卑怯な手も平気で使っています。戦争だから卑怯とか言ってられないだろうし、戦い方にこだわってる余裕ないとは思いますが、見ていて不快じゃないのは袖付きですね。

いくら捕まったからと言っても、バナージ態度悪すぎるでしょ。