上映当時(2013年)の感想です。
戦闘シーンは少なめでしたが、その分キャラが前面に出た感じでよかったですねぇ。
「箱」を巡ってのそれぞれの思惑、主張が絡み合う今回の展開は、正にユニコーンの本筋であり、戦闘シーンに依存するまでもないわけです。
脇役のキャラが立つっていうのは、こういう構成であるならば必然で、個人的にはオットー艦長の立ち居振る舞いが好きでしたね。
次のep7でユニコーンもいよいよファイナル。
でも来年(2014年)の春まで待てってさぁ。
1年後とかどんな嫌がらせ?(笑)
ただ当初の予定では全6作だったところを、作品のクオリティ、ストーリーを大事にするという点から1作増やしたという心意気やよしってことで、ゆっくり待つことにしますよ。