MasterYuさんの映画レビュー・感想・評価

MasterYu

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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.7

リドリー・スコット監督、マット・デイモン、ベン・アフレック共同脚本ということで、興味はビッシビシそそられていました。

14世紀末のフランスを舞台に展開される史実を元にしたストーリー。

妻を強姦され
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

言わずと知れた司馬遼太郎の「燃えよ剣」。
岡田准一で「燃えよ剣」。これは観ない手はない、ってことで行ってきました。

148分という長さながら、飽きることなく観通すことができました。

ただこの尺の長
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.3

日本では85年に公開されたデイヴィッド・リンチ監督・脚本の「砂の惑星」。
当時は所謂SF映画がよく制作されていた記憶があって、ここで言うSFがサイエンス・フィクションというよりは、特殊撮影のSFXの意
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メインストリーム(2021年製作の映画)

2.6

LAのコメディバーで働くフランキーは、映像作家を夢見て動画をYouTubeにアップしていた。
ある日路上で出会ったリンクに惹かれ、バーの同僚ジェイクも誘い、3人で動画制作を始める。
リンクの型破りな言
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.2

不慮の事故で危篤状態の妻を持つ弁護士の男は、周囲から同情され、その同情心に依存していく。
しかしとあることから、男は不幸な立場から一転し、関心も向けられなくなる。
その後同情心に依存していた男がとった
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.8

現金輸送専門の警備会社に新しく雇われたパトリック・ヒル。ギリギリで試験を通って入社した彼であったが、現金輸送トラックが襲われた時、凄まじい戦闘力で強奪犯たちを血祭りに上げる。
一体彼は何者なのか・・・
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

1979年に公開された「カリオストロの城」。公開当時は子供だったので、公開されていたことも知らなかったし、知っていたとしても親に連れて行ってもらうということもなかったでしょう。

で、その翌年だかにテ
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

2.6

ムーミンを生み出したトーベ・ヤンソンの生き方を描いた作品。

ムーミンが好きで、トーベ・ヤンソンに惹かれている人にとったら、その人となりが分かる本作は楽しめるのでしょうか?
残念ながら私には向いていな
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

「死霊館」ユニバースも本作で7本目。ウォーレン夫妻が主役の作品となると、「死霊館」「死霊館 エンフィールド事件」に続いて3本目ということになります。
全作品観なきゃいけないの?ということはなく、本作だ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドも本当にこれが最後。
2006年に公開された「カジノ・ロワイヤル」を当時劇場で観た時、それまでの007作品とはまったく違う雰囲気に驚かされ、そして一発で好きになっ
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.0

ネトフリ配信前の期間限定上映で観てきました。
元のデンマーク版は2019年に劇場鑑賞しましたが、どちらが好みだったかと言えば、デンマーク版の方ですかね。

デンマーク版を観ていなければ、また違った印象
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.6

日本の四大公害病の一つ、水俣病の悲劇を世界に知らしめた写真集「MINAMATA」。伝説のフォトジャーナリスト、ユージン・スミスが、どのようにしてこの写真集を作り上げたのかを描いた作品。

重化学工業化
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

1960年代初頭、米ソの核武装化が激しくなる中、CIAとMI6はソ連の情報提供者との接触に、イギリス人セールスマンのグレヴィル・ウィンを利用しようとする。
一触即発の状況下、危険な任務であることを察し
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第3弾の映画化。
ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティ「マスカレード・ナイト」に、練馬のマンションで女性を殺害した犯人が現れると、警視庁に密告状が届く。
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レミニセンス(2021年製作の映画)

2.8

世界の大半が海に沈んだ近未来を舞台にしたSFサスペンス。
「記憶潜入(レミニセンス)」を使って、心に傷を持つ顧客を相手に、過去の良い思い出を再体験させる商売をしているニックの元に、謎の女性メイが仕事の
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

2.9

父親の高級テーラーで働いてきたニコス。しかし店は差し押さえられ、父親は倒れて病院に。苦境を脱するべくニコスは移動式の屋台を作り、路上テーラーを始めるが、そんなところで高級スーツが売れるわけもない。しか>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

高校で歴史を教えるマーティンは、同じように冴えない同僚3人と、ノルウェー人哲学者が唱える「血中アルコール濃度は常に0.05%を保つのが理想」という仮説を、自分たちの身を持って実証することにした。
アル
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.0

重要機密を持つ父親が殺される現場を目撃し、その2人の暗殺者たちに追われることになった少年コナーは、逃げ込んだ森の中で森林消防降下隊員のハンナと出会う。
ハンナはコナーを守るために動こうとするが、暗殺者
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

MCUフェーズ4で新たなヒーローのお目見え。
しかしながらシャン・チー役のシム・リウに、正直あまり期待はしていなくて、実際本編を観ても、一気に好きになるという感じでは私的にはありませんでした。
好きな
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沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~(2020年製作の映画)

3.3

「パントマイムの神様」と称されるマルセル・マルソー。本人が語ることはなかった第二次世界大戦時のレジスタンスでの活動を、当時レジスタンスのリーダーで、マルソーの従兄弟だった男性の証言を元に作り上げられた>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.5

秘密のプライベートビーチを訪れた複数の家族。気がつくと子供たちが急激に成長し、そして大人たちも年老い始めた。そのビーチから出ることもできず、急激な変化に動揺する人たち。
このビーチは一体何なのか?彼ら
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.1

NBAの「キング」レブロン・ジェームズ制作・主演作品。

レブロンと息子のドムがバーチャルワールドに吸い込まれ、その世界を牛耳るアル・G・リズムに勝負を挑まれる。息子を助けるために、レブロンはバックス
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ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー(2021年製作の映画)

3.1

ゼロワンのスピンオフ。
前作では滅亡迅雷が、各々の姿を消し去り破壊兵器となったところで終わったわけですが、この行動の意味が今回の作品で明かされる。
正直各ライダーのスピンオフ作品に関しては、私的にはあ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

前作の構成は見事で、理不尽な状況における共感できない登場人物の潰し合いは、なんとも言えない雰囲気を作り出していて面白かった。
その続編となる本作。さすがに同じシチュエーションであるはずがなく、あの盲目
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

いや〜、DCEUをジェームズ・ガンが料理するとこうなるのか!という感じで、最初から最後までジェームズ・ガン・ワールド全開。

会話のセンス、曲のチョイス、躊躇なく見せるグロ映像、カッコいい戦闘シーン、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

思っていた以上に笑えて、予想外にも軽く泣けて、これぞエンタメという感じで楽しめました。

ライアン・レイノルズは、やっぱり何をやらせてもライアン・レイノルズで、その部分をフルに活かしたキャラ設定がいい
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.7

モンタナの牧場で暮らすジョージとマーガレットは、一人息子を落馬事故で失う。その3年後、息子の嫁ローナは再婚するが、再婚相手にローナと孫が暴力を振るわれているところを目撃したマーガレットは、2人を取り戻>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.4

ワイスピも9作目。
正直ストーリーとしては、息切れ感が漂っている気もします。

ド派手なカーアクションに関しては、いつ見ても笑っちゃうほどに楽しいものの、予告編で映像見せすぎ問題。
今回はドミニク(ヴ
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.3

劇場版ヒロアカ第3弾。

予想外の展開があるわけではないものの、安定の面白さでした。

気になったところは、国境沿いでの戦闘シーンの作画がちょい微妙だったところと、出久とロディのロードムービーPVみた
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.2

清々しいほどにコッテコテな構成ながらも、何だかんだで楽しませてしまうディズニーマジック。

ディズニーランドのジャングル・クルーズを感じさせるオープニングで掴みはOK。
パイレーツ・オブ・カリビアン、
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.2

移民系住民が多く住むワシントンハイツ地区を舞台にしたミュージカル映画。
ミュージカル映画は苦手な部類なんですけど、そうは言いながら劇場に足を運んでしまうのは、近年のミュージカル映画に秀作が多く、楽しめ
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ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.0

学校を襲撃したテロリストにひとり立ち向かう女子高生の戦いを描いたサバイバルアクション。
という紹介文の本作。
何で高校にテロリスト?と思ったら、同校に通う生徒4人が武装して乗り込んできたって話で、印象
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セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(2021年製作の映画)

2.6

仮面ライダー50周年、スーパー戦隊45作品を記念して作られた本作。

50年って半世紀ですよ。その記念作品ならば、もっとド派手にお祭り要素満載で作れなかったものか。
いや、きっとこんな感じだろうと予想
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

「プロミシング・ヤング・ウーマン」=「将来を約束された前途有望な若い女性」。
タイトル通りの女性だったキャシーは、何故大学を中退し、輝かしい未来を捨て去ったのか?
その理由の明かし方がよく練られている
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

近年の細田守作品は、パワーダウンっぷりが顕著であると感じていたので、正直本作に対する期待値はあまり高くありませんでした。
細田監督が自分で脚本を書き始めてからですよねぇ、フラフラした感じになってきたの
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.2

リーアム・ニーソンの映画って感じの作品でした。

伝説の銀行強盗トムは、アニーと出会ったことで、過去の罪を贖罪しようとFBIに取引を持ちかける。しかし、捜査に関わった2人の捜査官が、トムが返そうとした
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