ぽにぼい

ドラフト・デイのぽにぼいのレビュー・感想・評価

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)
4.0
思えばNFLの魅力に触れ、導いてくれたダン・マリーノ氏が出演したエース・ベンチュラから20年余り、この作品の公開が決定した瞬間から絶対に劇場で観ようと決めていた。

ケビン・コスナー演じるサニーが刻々と迫るドラフト開始時刻を前に敵対するチームとの間で繰り広げられるやり取りや現コミッショナーはじめディオン・サンダース、レイ・ルイス等多くのスーパースターが本人役で登場する他、ドラフト候補のレイ・ジェニングス役のアリアン・フォスター(現役NFL選手)の違和感すら感じさせない演技力が物語に真実味を与えドラフト舞台裏の緊迫感であったり駆け引きが絶妙に表現されていたと思う。

そしてケビン・コスナーはGMという役柄から厳しくも男くさい雰囲気がよかったんだけどシャツの下にぽっこりとしたお腹が見てとれて流石にお歳を召されたんだなと(笑)
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