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ネイバーズのnakashunkiのレビュー・感想・評価

ネイバーズ(2014年製作の映画)
3.5
セス・ローゲンがプロデュースしたコメディー作、
子供が生まれたばかりの夫婦VS学生フラタニティーグループの争いをベースに
展開していくご近所トラブルバカコメディー。

ゲイカップルにも優しいリベラルな思考の主人公夫婦に対し、
伝統を重んじる学生らとの対照が面白いし、
両者ともにパーティー好きで
そしてパーティーにはライト・ドラッグがつきものと、
日本人には程遠い風俗が描かれ、
それを普通に面白がれるかどうかがの映画のポイントでしょうか。
欧米のパーティー文化は羨ましくもあり、日本人から見ると何もそこまでという違和感も感じないわけでもない。
あとフラタニティーという学生特有の文化とかもそうかも同じ。
ただの馬鹿騒ぎというわけでなくその裏の文化などに理解&知識のある人により楽しめると思います。
まあ普通にセス・ローゲンの出演のコメディー作品が好きな人なら楽しめるはず。

キックアスで悪役だったミンツ=プラッセがちょい役で出演。

あとザック・エフロンが無駄に細マッチョっぷりを披露まくってて、オチは結局アバクロの店員って一体?どう考えれば?
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