火曜日の夜11時半、ベッドに座って鑑賞
「(500)日のサマー」のスタッフが贈る世界的ベストセラー小説を映画化した感動ドラマ。
運命がくれた、今日が愛しい。17歳のヘイゼルは、末期のガン患者。今は薬のおかげで深刻な状態を免れているが、どこへ行くにも酸素ボンべが必要で学校にも通えず、友人もできず、毎日同じ本ばかり読んでいる。両親を心配させないために出席した大嫌いなガン患者の集会で骨肉腫を克服したガスと知り合う。18歳のガスはクールなヘイゼルに一瞬で恋に落ち、ユーモアのセンスが似ていた二人は間もなく惹かれあう。ある日、ガスから最高のサプライズが贈られる。なんと彼女が敬愛する作家と合えることになったのだ。二人は作家に会おうとオランダへ旅行に出るが……。
良かったです☺️👏👏
死が必然なら人生は無意味なのかな、っていうのは永遠の命題だけれど、死に寄り添って生きている彼らの死生観が、そんなにわたしたちと違いがないのが印象的でした。これはもしかしたらフィクションだからこういう描かれ方なのかもしれないけれど、死や消失に関して、残り時間に関係なくわたしたちは根本的な恐怖を抱えているんだって……問題は死生観とかじゃなくて、恐怖や痛みで幸せを見失わない強さ、そこの考え方なんだなって思いました
ただ少し、ウィレムデフォーの役どころには違和感を拭いきれなかったかな〜😂👏👏知性がねー……生きるか死ぬかの時に子供を傷つけて、しかも初心者向け哲学入門の最初に10ページに書いてあるようなこと説いてだな……そこがこの映画がフィクションたる所以なのかな、って思いました😂
でも弔辞は泣きました😭👏👏
忘却
絶大なる痛み
パッと浮かんだのは野球
OK
泣けるブランコ
生前葬式
(これが真実。ごめんなさい)