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レックスはお風呂の王様のtetsuのレビュー・感想・評価

レックスはお風呂の王様(2012年製作の映画)
3.6
シリーズ最新作に合わせて再鑑賞。

おっちょこちょいの性格から、なにかと厄介払いされてしまう恐竜のおもちゃ・レックス。
持ち主・ボニーのお風呂に連れていってもらった彼は、新たな自分の居場所をみつけて...。

まさかのレックス回。
子供が遊んでいる中でのレックスの扱いが完全に『ゴジラ』で笑う。
いつも割とポンコツのように扱われながらも、必要不可欠な活躍をするレックスが自分の居場所をみつける物語に好感しか湧かなかった。笑

『お風呂のお湯が溢れちゃうよ~!』というセリフが脳裏にこびりつくし、なにより、三ツ矢雄二*が最高だった。
*レックスの日本版吹替声優。アニメ『タッチ』の主人公の声でもおなじみ。なぜか、特徴的なキャラクターからタレントとして引っ張りだこになったり、ミュージカル『テニスの王子様』脚本・演出を手掛けている。超多才。

〈作品トリビア〉
・トイレのカバーが『モンスターズ・インク』のサリー柄。

参考
三ツ矢雄二 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%83%84%E7%9F%A2%E9%9B%84%E4%BA%8C
(つまり、三ツ矢雄二はお風呂の王様。)
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