このレビューはネタバレを含みます
おおー、つまらんかったぞ笑なんだこれ？
ひさしぶりにワケわからんかった
青い薬を接種したら生命の真理に到達してしまった＋チート能力に目覚める的な話。
ひとことで言うと、起承転結の起と結が噛み合ってない。
導入は犯罪に巻き込まれるアクション映画かと思いきや、なんか生命の神秘的な話になっていく。話としては面白いかもだが、つくりはひどすぎた。
まずドキュメンタリー風の無駄なカットがダサい。そして主人公が能力が開花してからの行動が謎すぎる。きらいなんだ、こういう周りを置き去りにして行く達観した主人公。エレンかよ！
敵役の韓国マフィアはすべてをなげうちすぎ！いみわからん。パリの大学なぜ特攻？？
そして単純に超能力シーンがダサすぎる。
学術的な話としては面白いんだろうけど、アクションとの食い合わせが悪い、アクションそのものも大したことない、キャラの行動原理がナゾなどなんとも褒めづらい映画だったなー
骨折自宅映画祭第6弾！
