💥あんたと思い出づくりがしたいの💥
リュック・ベッソンの作品なんて本当久しぶりだし、あまり好きではない部類の監督さんなんだけど、
これは、、、面白かった!
Filmaのスコア3.1とは低っ⤵︎って思ったけど、そりゃそーだ。
ラストはベッソンの脳が100%覚醒してしまったSFアクションになってたもん😆
もちろん、あらゆるところが穴だらけだし、ツッコミ処満載なんだよ。
でもいいのさ。だってベッソンなんだから笑
ほぼ最初から最後まで空想の世界。
CPH4も、モーガン・フリーマンの仮説も、脳が100%覚醒するのも。
それだけに、それをシリアスに、そしてスリリングにみせるのってコントっぽくて逆に凄いと思った。
本作では台北の韓国マフィアのボス役でミンシクssiがでてるけど、いやー勿体ない!
観たいのはミンシクssiの強烈な暴力性なんだから、もっといっちゃって欲しかった。
でも、LUCY無敵だからねー😂
あとベッソンお約束の強い女性にスカーレット・ヨハンソン。彼女も無敵だからね笑
といっても、ゴーストインザシェルあたりまでがピークとは思うけど、やっぱ良いです。
そして、十八番のカーアクションと銃撃戦。
でも正直、この作品で無敵のLUCYを描く上では必要なかったのに、監督が「俺、どうしても車と銃撃戦は外せない」とまわりを蹴散らして撮影したとしか思えない。
そして、脳が10%から100%まで覚醒を続ける映像。
これはただただカッコいいなーと思った。
その能力の進化はもうギャグレベルなんだけど、100%覚醒した瞬間(ミンシクssiが刑事に撃たれた瞬間)LUCYはどうなる?
それは、、、時を支配する存在になる🫥ッテコトデイイノデショウカ?
だから刑事の携帯に、私はどこにでもいる、ってメッセージが入ったのかと🤔
でも、どうにでも考えられるし、所詮空想の世界の考察なので、まあ良しとしよう。
………一番うけたのは、韓国マフィアの奴がバズーカーをぶっ放す瞬間の姿😂