面白かったけど、疑問。
その新種の薬は誰が開発したの？
超人になる目的で作られたのか、普通に新しい麻薬として作られて、たまたまそうなってしまったって解釈でいいのか。
薬の何が原因でここまで脳が活性化したのか。ここ重要な気がするけど、何も触れられなかった。主人公が接種してから24時間しか生きられないって言ってる時点でそこまで描く時間無かったからかもしれない。
あと、話が綺麗に進みすぎて何も考えることなく終わった。もう少し話に引っかかりが欲しかった。終着点はいいとして、そこまでの過程が何とも、、、もしかして、私が人間だからイマイチに見えるの？
脳が覚醒して人間味が薄れることで何事も理論的に考えれるようになる設定が作品の展開に添い過ぎてることで作品にイマイチ感を出してしまってるのか。
私の良いと思う映画はファンタジーの中にも人間味のある展開がある作品が好きなのかも？
