全く面白くなかったけれど、それでもトランセンデンスよりはずっとマシなのが驚き(尺が短いので)。
ぶっちゃけ、リュックベッソンが思いつきだけで適当に作った映画なんじゃなかろうか。でもどんなフシギ現象が起こってもモーガンフリーマンがアノ声でもっともらしく解説してくれるので無問題。
ルーシーが能力を全解放するクライマックスになぜかしつこく挿入される存在意義ゼロの韓国マフィアと存在意義ゼロの刑事の撃ち合いがシュール。
そうそう、この映画の50パーセントは無表情のスカヨハの顔アップなので(本当に)、彼女の顔が好きな方にはとてもオススメです。