このレビューはネタバレを含みます
主人公ウォレスはポッドキャスター。自身の番組のネタ探しのため、ある老人(ハワード)の家を訪れるが、話を聞いている間に眠ってしまう。気がついたらセイウチになっていた！
なんだか見たくなって2回目の鑑賞。ジョニー・デップが出演してるの忘れてて、再度ビックリした。
ウォレスがそこそこクズなので、あまり可哀想に思えず見やすい。
ハワードはずっと目が狂ってて演技すごい(褒めてる)。
ハワードの言動に笑えるし、最後のウォレスの涙で切ない気分にもなった。見る人は選ぶが、自分は好きな映画。
34/2023
