グリーン・インフェルノのindieのレビュー・感想・評価

教育は人を見下す。

高慢チキな連中が偉そうに行動を起こし悲惨な目に遭うという教訓映画。
オシャレで気取った連中がアホな考えで悪戯に死んでいくが、この映画は本来の目的である異文化衝突時におけるそれぞれの攻撃的文化表現として見せる極端な残酷描写が欠けている様に感じた。もっと残酷にやってくれよ！観たくない映像を観せてくれよ！と憤りながら観ていたが映画としてはキチンと作られているので楽しみは出来たが衝撃は感じず。非常に惜しい。